2月10日、千葉市議会で神谷市長は、アルティーリ千葉から文書が提出され、建設に支障をきたす大きな問題はなかく、測量調査の速報結果から配置検討にも影響がなかったと報告を受けたと明らかにした。また、県立幕張海浜公園Aブロックを引き続きアリーナ建設地としての検討を進めていきたいという要望を受けたことを明らかにした。
建設の検討については資本提携を受けた「ヒューリック」と共同で進める。
市議会で市長は「アルティーリ千葉の本拠地、また賑わいを生む市民に愛されるスポーツや文化振興の拠点となることを期待している」と述べた。