香港貿易発展局は(HKTDC)、来年1月7日から香港コンベンション&エグジビション・センターで開催される「香港インターナショナルステーショナリー・フェア2013」のホテルスポンサーシップを発表。申込み受付を開始した。
同展は、筆記用具、文房具、学習用品、紙関連商品、美術用具、オフィス用品などあらゆる分野の文具関連製品が集まる展示会。昨年は210社が出展、世界中から1万5000人のバイヤーが参加した。香港玩具&ゲーム・フェア、香港国際ライセンシング・ショーが同時開催となっており、関連分野のバイヤーにとっては多くの商談機会が提供され、参加意義の高いイベントとなっている。
補助の内容は、会期前日の6日から10までの5日間、HKTDCまたはメッセ・フランクフルト(香港)の提携先のホテルに宿泊する新規バイヤーに参加日数に応じた宿泊代を差し引くというもの。1日参加の場合900香港ドル、2日間で1500香港ドル、3日間以上で2100香港ドル(約2万1500円)の補助となる。対象となるのは、1社につき1ホテル、1室まで。
また、同展の公式航空会社のキャセイパシフィック航空とドラゴンエアーは、展示会参加者のためだけにおいて特別航空券も用意している。
申込み方法や条件については同局(東京事務所:03-5210-7150、大阪事務所:06-4705-7030)まで問い合わせること。