UFIアジアセミナーの内容決まる

国際見本市連盟(UFI)は来年2月28日から3月1日にインドネシアのジャカルタ・コンベンション・センターで開催される「UFIオープンセミナーインアジア2013」のプログラムを発表した。

初日は同連盟専務理事のポール・ウッドワード氏により開会挨拶につづき、中国の瀋陽新世界博覧館のクリフ・ウォリス会長が講演。「アジア展示会の情勢と評価」をテーマに17年間にわたりHKCECで経験に基づく、分析や今後の動向、会場運営の継続的な成長や収益性向上などへの道筋を示す。

そのほか、オールワールド・エキシビション・アライアンス社のステファン・タン氏、メイフィールドメディアステラテジー社のスティーブ・モニングトン氏、コービン・ボール&アソシエーションズの創設者コービン・ボール氏、シェルパ・ソリューション社のジャッキー・ラシーンCEO、キングスメン・クリエイティブ社のベネディクト・ソウ会長など、世界の展示会業界のリーダーが登壇。業界の最新動向や運営・企業経営、注目の新技術などについて語る。

詳細については同セミナーのウェブサイトを参照すること。