日本コンファレンスセンター協会(CBN-JPN)は10月18日16時から、ザ・プリンスさくらタワー東京(高輪)で、「第58回CBN-JPNコンファレンスビジネス事業化研究フォーラム」を開催する。今回は“成果を期待する会議や研修ならばそれは正しい施設の選択から始まる”をテーマにMPI ジャパンチャプターの特別協力を得てワークショップを開催。創造性やアイデアが求められている会議ほど、会議環境やサービスは高度な施設やサービスが期待される、という考えの基、プランナー側のMPIと私設側のCBNとの意見交換とスモールミーティングを行い、業界のさらなる発展を目指す。
特別講演ではコングレ代表取締役の武内紀子氏が「駅直結MICE施設と会議環境系施設の使い分け」(仮)と題して登壇するほか、パネルディスカッションでは、CBNの専務理事田中慎吾氏がモデレーターを務め、MPIの山本牧子会長、前野伸幸理事、CBNの原田健一理事、上市眞一郎氏が“成果を求めるならば正しい施設の選択から始まる”をテーマに議論を行なう。
参加費は、セミナーとネットワーキングレセプションが8,000円、ネットワーキングレセプションのみは5,000円となっている。