昨年を上回る規模で開催 ~CP+(シーピープラス)~

カメラ映像機器工業会(CIPA)は2月13~16日の4日間、パシフィコ横浜で「CP+(シーピープラス)2014を開催する。

CP+は、日本最大級のカメラ・写真映像分野の技術・文化・産業に関する展示会。「写真映像産業活性化を促進するコンシューマー&ビジネスの“総合的カメラ映像ショー」、「日本から世界に向け、カメラ映像機器に関する最新の製品・技術情報を発信し、アジアをはじめ世界のカメラ映像ビジネスを牽引」、「写真を核とした各種イベントを通じ、写真の”撮る・見る・つながる”楽しさを提供」、「国際都市ヨコハマと協力関係を強化し、写真映像文化の発信・発展に貢献」という4つのコンセプトを掲げている。

今年は「より楽しく、より美しく。進化するフォトイメージングテクノロジー」をテーマに115社・団体(昨年は106社・団体)が出展し、956小間(同908小間)で展開し、登録来場者数は7万人を目標にしている。また、同展は新製品発表の場となっており、昨年の35機種を上回るワールドプレミアが期待されている。

入場料は1,500円(税込)(障害者手帳持参者、小学生以下、ウェブ事前登録者は無料)となっている。

詳細は同展のウェブサイトhttp://www.cpplus.jp/まで