4月2日、京橋に新ホテルが開業

森トラストグループとマリオット・インターナショナルが東京・京橋に建設中のホテル「コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション」は、4月2日に開業することを発表。現在、宿泊予約受付も開始している。

今年2月末に竣工する京橋トラストタワー内の1~4階に位置する「コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション」は、京橋駅直結、東京駅徒歩4分、日本橋駅・宝町駅・銀座一丁目駅から徒歩5分圏内と5駅15路線のアクセス環境を有する。

ホテル施設には、全150室の客室、ラウンジ、レストラン、カフェ、ワークアウトジム、会議室(提携施設)などで構成されており、一部に女性専用客室エリアも設置される。宿泊料金は定価2万9000円(「クリエイターズ コージーダブル」タイプ、16㎡1名利用時、税金・サービス料込み)から。

森トラストとマリオット・インターナショナルの提携ホテルの開業は、品川の東京マリオットホテル(2013年12月)に続き、今回で2軒目。東海道新幹線の主要駅に展開しており、2014年中には、新大阪にホテルラフォーレ新大阪のリブランドにより「コートヤード・バイ・マリオット 新大阪ステーション」を開業する予定だ。

▽コートヤード・バイ・マリオット 東京ステーション公式サイト
http://www.cytokyo.com