多様な主催者企画と合同開催で出展効果高める~JAPANTEX

日本インテリアファブリックス協会、日本能率協会は11月12日から14日の3日間、東京ビッグサイトで「第33回JAPANTEX2014」を開催する。このほど、概要を発表するとともに出展者募集を開始した。

同展はインテリアファブリックスを中心に、新製品の発表やライフスタイル・インテリアスタイルの提案など、最新のトレンドが発信される、日本最大級のインテリア国際展示会。インテリア、住宅・建築業界関係者が多数集まり、商品PRとビジネス拡大に活用されている。2012年からは「Japan Home & Building Show」と合同で「ホーム・ビル&インテリアWEEK」として展開しており、住宅・建築業界も含めた幅広い業界に対する強い訴求力を発揮している。

今回は“窓と暮らしを彩るインテリア”をテーマに掲げ、「テーマブース展示」や「インテリアトークセッション&セミナー」、「ビジネスパートナーシップ」、「出展者プレゼンテーション」など出展効果と来場意義を高めるさまざまな主催者企画が予定されている。事務局では出展者200社・団体、来場者4万人を目標としている。

出展料金はフリータイプブース(3m×3m、税抜き)34万円、パッケージタイプ(同)40万9000円など。今回からフリータイプブースも1小間から利用できるようになった。出展申込締切は6月30日、1小間あたり1万円割引となる早期申込は4月30日までとなっている。

詳細については事務局(TEL03-3433-4521)まで。