スポーツの聖地を記憶に刻む ~国立競技場視察ツアー~

4月27日、東京富士大学イベント社会工学研究所開設を記念して「SAYONARA国立競技場スタジアムツアー」が実施される。

国立競技場(正式名称:国立霞ヶ丘競技場・陸上競技場)は1964年の東京五輪開催時に建設され、2020年の東京五輪に向けて建て替えされることになっており、今年夏から取り壊しがはじまる。ツアーでは、これまでさまざまな名勝負の場となった国立競技場の姿を記憶に焼き付ける貴重な機会となる。1964年の東京五輪優勝者銘盤、1991年世界陸上優勝者銘盤、メインスタジオ、選手更衣室、聖火台などの見学が予定されている。

参加費は大人1000円、高校生は無料となっている。参加申込みは会社名、団体名、所在地、電話/FAX番号、氏名、携帯電話番号など当日の連絡先を記入し、東京富士大学イベント社会工学研究所(03-5386-3456)までFAXを送ること。高校生はその旨を記載すること。詳細についての問合せは電話(070-6511-3180)で受け付けている。

主催は東京富士大学イベント社会工学研究所と日本イベントプロデュース協会。