みなとみらい公共駐車場にEV・PHV用普通充電器を導入/パシフィコ横浜

 

環境配慮に力を入れているパシフィコ横浜は、2月1日よりEV(電気自動車)・PHV(プラグインハイブリッド自動車)用普通充電器を、パシフィコ横浜地下にある「みなとみらい公共駐車場」に設置する。

設置台数は国内主要MICE施設および、みなとみらい地区では最大規模となる45台。



今回の設置は、政府による「次世代自動車充電インフラ整備促進事業」を活用し、横浜市が推進する「横浜・低炭素交通プロモーション」の取り組みの一つである “EV・PHV用普通充電器の大規模設置モデル”(NECグループ提供)を活用した事業に賛同し、駐車場所有者である横浜市建築助成公社の協力を得て実現した。



営業時間は7時~24時で、1時間の充電で20~30km程度の走行が可能。
支払い方法はチャージスルゾウのロゴのある充電カード(NCSカード、各自動車メーカーのカードなど)とクレジットカードのみ。
クレジットカード支払いの場合は、最初の15分が30円、以降1分2円となっている。


その他、お問い合わせはパシフィコ横浜 施設運営部運営課(TEL:045-221-2124)まで。