【Discovery特集】クラウド環境でリアル体感できる展示ブース「エアメッセ」

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パネルなど出展物を組み込むことでバーチャルなブースを創作

クラウド環境で展示ブースを継続できるポータルサイト「エアメッセ」の運営が、8月1日から開始されている。

これは、インターネットからアクセスできるWEB上に、P-VR(パノラマ バーチャルリアリティ)の展示ブースを展開するもの。クラウド環境下にあるため、24時間365日、時間や場所の制約を受けることなく、リアルな展示会と同じ映像の展示ブースを常設公開することができる。

「エアメッセ」は、サイト上に展示内容を絞り込む機能や、商品を検索する機能を有しており、利用者は必要な時、必要な商品をバーチャルな空間で確認できる。また、その場で商談を依頼する機能が用意されていることも強みのひとつ。

WEB上での展開のため、地理的な問題や価格を抑えられることで地方での有効活用や、中小企業のビジネスチャンスに繋げられる可能性がある。
詳細は、WEBサイトまで。

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様々なスタイルの出展が可能