「第18回産業ときめきフェア in EDOGAWA」が、11月18日・19日の2日間、タワーホール船堀(東京・江戸川区)で開催される。
これは、東京都区内外の製造業を中心とした企業・団体が一堂に会する産業展。展示・実演などを通して優れた製品・技術力を紹介し、受発注機会の拡大や企業間連携に繋がる場を提供する。昨年は130社・団体が出展し、1万7,000人が来場した。
今回は、VR(バーチャルリアリティ)を使用してカヌー・スラロームを選手の視点で体験できる“シンクロアスリート”を19日のみ設置する。“シンクロアスリート”は、「第27回全国高等専門学校プログラミングコンテスト」課題部門で最優秀賞・文部科学大臣賞を受賞したシステムで、特別出展となる。
会場では、一般・精密機械器具、出版・印刷・情報、繊維・皮革、金属・ガラスなど、数多くのモノづくり企業が出展するほか、海外展開の知識や最先端技術が学べる事業者向けの“ビジネスセミナー”の実施、ものづくり体験コーナー、クイズラリーなど、さまざまな企画を用意している。
詳細はWEBサイトまで。
展示会:第18回産業ときめきフェア in EDOGAWA
会期:2016年11月18日(金)・19日(土)
会場:タワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1)
料金:無料