日刊工業新聞社は「モノづくりマッチング Japan 2017」を2017年11月29日から12月1日の3日間、東京ビッグサイトで開催するにあたり、出展者を募集している。
これは、モノづくりに関する技術が一同に集まる商談展示会。前回は、出展者数138社・団体、出展小間数は230小間、来場者数は1万人以上だった。
今回は“次世代製造技術に挑む”をテーマに、専門性の高い「3D造形技術展」、「モノづくり要素技術展」の2つの展示会を展開する。
出展対象は3Dプリンタ、3Dスキャナ、3DCAD、3Dレーザ造形、光造形、積層/切削複合加工機、シミュレーションシステム、VR/ARシステム、解析技術、試作サービス、評価測定装置、加工技術・部品製造技術(切削、研削、塑性、溶接、組み立て、表面処理、仕上げ処理など)、周辺機器・装置(設計・工具・検査・測定・保安・FA)、工作機械・機器、加工機械・機器、関連サービスなど。
申込締切日は2017年7月31日(月)まで。
会期中は、「2017国際ロボット展」「2017部品供給装置展」「2017洗浄総合展」「SAMPE JAPAN 先端材料技術展2017」が同時開催される。
そのほか、詳細はWEBサイトまで。
展示会:モノづくりマッチングJapan2017
「3D造形技術展」「モノづくり要素技術展」
会期:2017年11月29日(水)~12月1日(金)
会場:東京ビッグサイト(東ホール)
申込締切日:2017年7月31日(月)