一般社団法人アニメジャパンは「AnimeJapan2017」を3月23日(木)~26日(日)の4日間、東京ビックサイトで開催する。
同展はアニメ関連企業・団体が出展する、国内最大規模のアニメの展示・物販イベントで、今回は展示会場を拡大し、出展社総数198社で展開する。BtoCのみならず、アニメ関連ビジネスの活性化を目標にBtoBにも力を入れており、例年ビジネスエリア会期には異業種を含めた多くの商談が交わされる。
また、今回から新しい取り組みとして、日本動画協会の事業であるアニメビジネス・パートナーズフォーラム(ABPF)と協力し、アニメ活用ビジネスの基礎講座「AJ×ABPF アニメビジネス大学」をビジネスエリア会期の3月23日・24日に実施する。
「アニメとビジネスでコラボをしてみたいが、何から手をつけて良いかわからない」「アニメを使って自社商品の開発や、特産品のPRしたい」などといった来場者を対象に、第一線で活躍するアニメビジネスマンが、アニメを使った商品化や地域活性などについて解説を行う。
昨年の出展社総数は174社、来場者は13万5,323人となった。
アニメビジネス大学で開催される講座への申し込みは、ビジネス来場登録が必要となる。講座の申し込み締め切りは3月17日(金)まで。
☞詳細はWEBサイトまで。