CEATEC JAPAN実施協議会は10月3日から6日までの4日間、幕張メッセで「CEATEC JAPAN2017」を開催する。
昨年〝脱家電見本市〞をうたい、従来のITやエレクトロニクス産業の展示会からCPS/IoTの展示会へと大きく舵を切ったが、今年はどのように進化するだろうか。
同会の鹿野清エグゼクティブプロデューサーは「来場したらまず、主催者特別企画展示内の『IoTタウン』から見て回ってほしい」と語る。
IoTタウンではさまざまな産業のフロントランナーが集結しSociety5.0の実現に向けて、ユーザサイドとデマンドサイドが連携。新たなビジネスモデルにつながるアイデアやパートナーとの共創を発信する。
キーノートスピーチでは、電子情報技術産業協会会長でありパナソニック会長の長榮周作氏による「超スマート社会『Society5.0』に向けて』も講演される。
そのほか、詳細はWEBサイトまで。☞(http://www.ceatec.com/ja/)
※「見本市展示会通信」762号より抜粋(2017年9月15日発行)