高松で第38回総会を開催~日本映像機材レンタル協会

総会の様子

日本映像機材レンタル協会(JVR協会)は10月6日、高松市のJRホテルクレメント高松で38回目の総会を開催した。

塚本貴信会長
塚本貴信会長

総会には46社(正会員29社、メーカ会員17社)・68名が出席。開会に先立ち塚本貴信会長(光和代表取締役会長)が「第38回の総会を迎え、今年もメーカ会員として2社の入会申込みもあり、ますます飛躍を感じる一年となっています。より一層、業界が活性化していけるようみなさまのお力を合わせ、協会運営に務めていきたい」と、挨拶した。

 

オプチカル・小谷敬治氏

オプチカル・小谷敬治氏

総会後の懇親会には94名が出席。開会の挨拶では、高松市に本社を構えるオプチカルの小谷敬治代表取締役が「入会して今年で11年になりますが、会員のみなさまからご指導いただき、機材のことや技術的なことを教わりながら頑張ってきました。共に仕事をさせて頂くことで、社員のモチベーションが上がり社風も明るくなったと感じています」と述べた。

 

今回の総会において協会事務局はレイが退任となり、今年度の正事務局には教映社が就任、副事務局は映像センター、シネ・フォーカスの2社が担当する。

来年の総会は大分県・大分市で開催される。