日本経済新聞社と産業環境管理協会は、12月7日から9日までの3日間にわたり、「エコプロ2017〜環境とエネルギーの未来展」を東京ビッグサイトで開催する。展示規模は600社・1400小間。
前回から名称を「エコプロダクツ」から「エコプロ〜環境とエネルギーの未来展」へ変更し、新たなスタートを切った同展は、今年も環境・エネルギー問題を中心にさまざまな企画を展開する。
アジアを代表する環境・エネルギーの総合展示会として、持続可能(サステナブル)な社会の実現を提案する。企業、自治体、NPO、大学などが出展し、3日間で17万人の来場を見込む。
また、東4ホールの〝ビジネスマッチングEXPO〞には、61の企業や自治体、支援団体などを集め、中小企業からグローバル企業まで多様な自社製品の持つ優れた環境技術・製品を紹介する。商談・取引につなげるビジネス交流・活性化ゾーンとなっており、ゾーン内のビジネス交流広場では、出展企業によるビジネスプレゼンテーションや各省庁による政策セミナーなど、多彩なプログラムを実施予定。
※「見本市展示会通信」766号より抜粋(2017年11月15日発行)