メサゴ・メッセフランクフルト(梶原靖志社長)は、フランクフルト国際見本市会場(ドイツ)で開催される「ハイムテキスタイル」(2018年1月9日から12日)と「アンビエンテ」(2018年2月9日から13日)の開催概要について11月20日に「IFFT/インテリア ライフスタイルリビング」会場内で発表した。
「ハイムテキスタイル」はホームおよびコントラクトテキスタイル分野で世界最大級の国際見本市で、インテリアテキスタイルのトレンドを発信。
メッセフランクフルトGmbHテキスタイル関連見本市総責任者のオラフ・シュミット氏がマーケット動向を「欧州ではテキスタイル産業の売上高は年々増加しており、特にサスティナブル製品の市場はまだ小さいものの将来性が高い」と紹介。
ハイムテキスタイルは業界を牽引する見本市として出展者数が年々増加しており、2018年開催展は3000社を見込む。新たに建築家、インテリアデザイナー、ホテル向けプログラム「Interior.Architecture.Hospital-ity」を展開するほか、ペット向けテキスタイルとアクセサリーの出展エリアが登場する。
そのほか、詳細はWEBサイトまで。
ハイムテキスタイル→(https://heimtextil.messefrankfurt.com/frankfurt/en.html)
アンビエンテ→(https://ambiente.messefrankfurt.com/frankfurt/en.html)
「見本市展示会通信」767号より抜粋(2017年12月1日発行)