FOOD TABLE in JAPAN 2018主催者コンソーシアムは2018年2月14日から16日までの3日間「FOOD TABLE in JAPAN 2018」を幕張メッセで開催する。
同展はスーパーマーケットを中心とする流通業界に最新情報を発信する「第52回スーパーマーケット・トレードショー2018」、全国各地の個性豊かな地域食品を紹介する「第13回こだわり食品フェア2018」、中食産業の最新情報を発信する「デリカテッセン・トレードショー2018」、外食産業のあらゆる商材・サービスが集結する「第3回外食FOOD TABLE」の4展で構成。昨年より会場を幕張メッセに移し、今回も全館での開催となる。
主催者企画では新たに日本の伝統や伝承を重んじた「てづくりNIPPON」と、コト消費の視点により地域産品の新価値や魅力、情報を発信する「暮らしのコトづくり食」の2つを実施する。
横山清・実行委員長はeコマースにより店舗の存在価値が問われていることを背景に「それに応える展示会にしていく」と意気込みを見せる。
そのほか、詳細はWEBサイトまで。
→(https://www.foodtable.jp/jp/index.html)
「見本市展示会通信」767号より抜粋(2017年12月1日発行)