過去最大1123小間に
~CP+(シーピープラス)【展示会開催情報】

カメラ映像機器工業会は2018年3月1日から4日までの4日間、パシフィコ横浜と大さん橋ホールで総合的カメラ映像ショー「CP+2018」(シーピープラス)を過去最大の出展小間数で開催する。

前回のようす
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牛田一雄・カメラ映像機器工業会代表理事会長は、「過去最大の出展小間数となり、ワールドプレミアの出品数も多く、カメラ愛好家からの注目度も高い。さらに今回は若い人達も気軽に参加できるイベントを増やすなど、横浜市との連携も深めて、より多くの人にフォトイメージングの楽しさを体感してもらいたい」と意気込みを語る。

前回のようす
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7万人の来場者数を目指す今回の見所は、①若い女性をターゲットにした「Photo Weekend」を初開催、②フォトジャーナリストがジャンプした瞬間の表情を撮る「Fly high!by安田菜津紀」、③パリをテーマにした企画で今橋映子・東京大学大学院総合文化研究科教授によるセミナーやカメラ博物館によるレトロなカメラが並ぶ特別展示など。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。
→(http://www.cpplus.jp/

 

※「見本市展示会通信」768号より抜粋(2017年12月15日発行)

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