UBMジャパンは今日から東京ビッグサイトで「Care Show Japan2018」を開催している。
同展は「メディケアフーズ展」「高齢者生活支援サービス展」「保険外サービス展」「統合医療展」の4展で構成され、会場内には高機能食品やヘルスケア機器、介護施設用の食事のブースなどが並ぶ。
1度受付を済ませると、4展全ての入場が可能だが、セミナー会場は複数に分かれているので注意したい。分野ごとに分かれ、さまざまな最新情報や事例を連日講演する。
また、特別コラボレーション企画“保険外サービス展×関東ヘルスケア・ラボ・コンソーシアム”では特設ブースを設け、自治体や企業による課題解決に向けた取組みを紹介している。
セミナー会場も併設しており、明日25日(木)は第四部から第六部を予定。東京中野区による“地域包括ケアシステムにおける移送サービスの課題”や、KDDIによる“ICTと連携した在宅検査と自治体導入事例―スマホdeドック―”等のプログラムを実施する。
そのほか詳細はWEBサイトまで。
→(https://www.care-show.com/index.php)
さらに同展は次回2019年から東京ビッグサイト西館を全て使用し、「Care Show Japan」と健康産業ビジネストレードショー「健康博覧会」を「Japan Healthcare Week」としておよそ2倍の規模で展開する。
なお、2018年健康博覧会は1月31日(水)から開催予定。
→(http://www.this.ne.jp/)