新たなファン獲得に向け多彩なイベントを企画
~ジャパンインターナショナルボートショー
【展示会開催情報】

昨年開催のようす
昨年開催のようす

日本マリン事業協会は3月8日から11日の4日間、「ジャパンインターナショナルボートショー2018」をパシフィコ横浜と横浜ベイサイドマリーナで開催する 。
今回は〝海・心満たされる時間…〞をテーマに、国内外から222社・団体が出展、約250艇を展示し、来場者5万4000人を目指す。

パシフィコ横浜ではボートフィッシング、PWCワールド、五輪・パラリンピックコーナー、セーリングビレッジなど、遊びのメニュー別コーナーやマリンライフスタイルゾーンを設置するほか、特別企画として「海ゼミ」を初開催する。初心者からベテランまで全てを対象に、16講座22教室を展開。さらに会場内のメインステージでも、ボート・オブ・ザ・イヤー2017の発表や、特別講演、トークショーなどを連日予定している。

横浜ベイサイドマリーナでは、全長10m以上の大型ボート、ヨットなど約50隻を係留展示し、ボート免許がなくても操船ができる〝体験!Captainクルージング〞など、4種類の体験プログラムを実施する 。

そのほか、詳細はWEBサイトまで。(http://www.marine-jbia.or.jp/boatshow2018/

昨年開催のようす
昨年開催のようす

 

※「見本市展示会通信」772号より抜粋(2018年2月15日発行)

購読案内 通常号