日本経営協会と日本病院会は、7月11日から13日の3日間、「国際モダンホスピタルショウ2018」を東京ビッグサイトで開催する。〝健康・医療・福祉の未来をひらく〜世代と国境を越えた豊かな共生を目指して〜〞をテーマに掲げ、保健・医療・福祉分野の総合展示会として、病院と病院に関連する製品、機器、システム、サービスなど幅広く展示を行う。
1月26日にホテルグランドヒル市ヶ谷で行われた新春講演会・開催説明会では会の冒頭、日本病院会・副会長の小松本悟氏が「高齢化社会の進展、2020年オリパラの開催を見据え、国境と世代の垣根を越えたホスピタルショウを目指す。出展者のみなさまにもぜひ積極的にご参加いただきたい」と挨拶。
続いて日本経営協会・理事長の平井充則氏が「日本病院会と日本経営協会が主催者として連携し、同展へ取り組んでいることは非常に意義があると考えている。出展者のみなさまには同展をご活用いただき、各社の発展に繋げていただきたい」と語った。
※「見本市展示会通信」772号より抜粋(2018年2月15日発行)