仙台MICE開催の可能性を示した1日
~青葉山コンソーシアム【MICEニュース】

青葉山コンソーシアムは1月31日「SENDAICommunication Fairin仙台国際センター」を開催した。
仙台でMICEを開催する際、受けられる支援やおもてなしメニューを紹介し、利用を検討している主催者や関係者に具体的なイメージを持ってもらうためのもの。

【写真A-4】

開会に先立ち、仙台国際センターの伊藤均センター長が主催者を代表して挨拶。2015年4月に展示棟がオープンしたことで、会議棟と合わせて6000人規模の大型コンベンションが可能になったとアピール。同年12月に開通した国際センター駅のおかげでアクセス性も優れており、仙台城跡や博物館など歴史的建造物もあることからプレゼンスも示せるとして「この機会に新しく生まれ変わった本館を見ていただき、多様な使い方を検討してほしい」と語った。

渡邊晃氏
渡邊晃氏
伊藤均氏

続いて、共催から仙台観光国際協会の渡邊晃理事長が登壇。「コンベンション誘致にはオール仙台での取り組みが必要だ」として、同フェアの重要性について説いた。

 

 


 

※「見本市展示会通信」772号より抜粋(2018年2月15日発行)

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