東京ビッグサイトは3月1日、マレーシア・クアラルンプールで行われたUFI(国際見本市連盟)主催の「UFI Asia―Pacific Conference2018」で、2019年の東京開催のホストとして選定された。
日本での開催は初めて。世界87カ国の754社・団体が加盟するUFIの会員や展示会産業関係者が参加するこの会議は、毎年、アジア太平洋地域で行われている。2019年の会期は、3月14日と15日の2日間で、東京ビッグサイトをメイン会場として開催される。
会議では、国内外の展示会産業関係者ら約300人が参加し、アジア太平洋地域における展示会産業の課題や、最新の動向などを意見交換する。