国際バラとガーデニングショウ実行委員会は5月18日から23日の6日間、「第20回 国際バラとガーデニングショウ」をメットライフドームで開催する。
今回で20周年を迎える同ショウは、世界中から選りすぐりのバラ1000品種100万輪、園芸企業やスペシャリストが一堂に会し、バラやガーデニングのトレンドを発信する。
入り口付近のウェルカムガーデンを過去最大規模で展示。巨大なグリーンシャワーが臨めるほか、展望ブリッジではバラや緑が彩る会場全体を見渡せる。
また「Japanese Roses Style」のエリアでは、世界でも人気の日本生まれのバラと海外のバラなどを合わせるテクニックを紹介する。さらに、今イチオシのバラを集めたフォトジェニックなフラワーベッド(バラの花壇)や、匠の技で実現したバラ盆栽の作品を展示するなど、さまざまなアプローチで楽しみ方を披露。
ほかにも、20周年記念企画のアニバーサリーガーデンは、人気ガーデンデザイナーの吉谷桂子氏とマーク・チャップマン氏が、ステージプログラムを展開するローズテラスは、ランドマークガーデンとして庭園デザイナー石原和幸氏が手掛け、会場内を彩る。
そのほか詳細はWEBサイトまで。→(https://www.bara21.jp/)