日本電設工業協会はこのほど、5月23日から25日までインテックス大阪で開催される「JECA FAIR2018〜第66回電設工業展」の概要を発表した。
大阪開催としては過去最大規模となる今回、229社、715小間が出展し、テーマは〝新たな社会環境へ〜チャレンジ!ザ・電設技術!〞で展開。主催者の富井弘之・実行委員会副委員長は「夢のある、魅力ある展示会にしたい」と意気込みを語る。
会期中は電設関連製品・サービスが一堂に会する展示会のほか、主催者コーナーでは、製品コンクール参加製品商品コーナー、JECA取組みコーナー、電気設備業界プロモーションコーナー、復興支援コーナー、会場内の5つのスタンプポイントを回れば抽選で豪華景品が当たるお楽しみ抽選コーナー、新築ビルディング電気設備データベースPRコーナー、図書販売コーナー、商談・休憩コーナーなどの各種コーナーから来場者に訴求する。
そのほか、詳細はWEBサイトまで。(http://www.jecafair.jp/2018/)
※「見本市展示会通信」775号より抜粋(2018年4月1日発行)