日本コンベンション協会(JCMA)は3月16日、東京・リビエラ青山で「第2回次世代委員勉強会」を開催した。
冒頭、南崎康貴委員長が「前回の勉強会では学ぶことが多かったが、今回は実践編となる」と挨拶。塩田誠副委員長がロジカルシンキングとセルフブランディングについて復習し、鈴木慎洋氏が講師を務めた。
小泉靖・人材育成委員長は勉強会について「最も大切なことは、思い描く自分になりたいという強い思いだ」と講評。懇親会では武内紀子代表が「日々の業務のなかではじっくりと考える機会は少ない。仲間に囲まれ、さまざまな考えを聞ける良い機会だった」と語るとともに、仲間と共に成長してほしいと期待感を露わにした。
※「見本市展示会通信」775号より(2018年4月1日発行)