日本能率協会は11月20日から22日までの3日間、東京ビッグサイトで「WINTER SOLUTION TOKYO」の総称のもと、新たに3つの専門展示会を開催する。
「第1回防寒対策展」では現場で働く人の防寒対策を推進し、建設現場・工場・倉庫内などにおける労働環境の改善を目指す目的で、最新の防寒対策に関わる製品・サービスを展示する。
「〝冬〞の冷え性対策展」は冷え性による身体的不快感の解決や対策、ならびに温活の推進に関連する個人消費喚起に向けた製品・サービスを展示。
施設管理・建築関係者をターゲットとした「第1回結露対策展」では、建物や製品、健康に悪影響を引き起こす結露によるカビ、ダニ、シミ、腐食などの悩みを解決するための製品・技術・サービスを提案。
現在出展者を募集しており、料金は1小間(2.97m× 2.97m)日本能率協会会員が39万9600円、会員外が1小間43万2000円(いずれも税込)。申込締切は7月31日で、5月31日までに申し込んだ場合は1小間あたり5万4000円割引となる。
※「見本市展示会通信」776号より抜粋(2018年4月15日発行)