食品化学新聞社は、5月16日から18日の3日間、「ifia JAPAN 2018」(第23回 国際食品素材/添加物展・会議)と「HFE JAPAN 2018」(第16回 ヘルスフードエキスポ)東京ビッグサイトで開催する。
一般食品メーカ、健康・食品メーカなど450社750小間が出展予定で、来場者数3万4000人を見込む。
会場内の企画「食の安全・科学ゾーン」は、食の安全・安心を担保する添加物・装置・資材などが集結。また、同時開催となる日本食品化学学会第24回学術会議の企業展示コーナーをゾーン内で実施する。さらに「味と香りの提案ゾーン」内のエキス調味料・フレーバーワールドでは調味料や香料などに関連する素材が多数出展するほか、「海外進出応援ゾーン」では専門家による相談コーナーを実施。「良食体健ゾーン」では腸内改善に焦点をあてたコーナーや、栄養強化・健康機能性食品素材を紹介するコーナーを展開する。
また、会義棟セミナーでは、食の安全科学フォーラム第17階セミナー&シンポジウムや、クレーム分析・対応や低糖質食品開発に関するセミナーなどが実施予定となっている。
そのほか、詳細はWEBサイトまで。→(https://www.ifiajapan.com/)