日本インテリアファブリックス協会は4月17日、東京・サンゲツ品川ショールームで出展案内説明会を開催し、11月20日から22日までの3日間東京ビッグサイトで開催する「第37回 JAPANTEX 2018」の開催概要を発表した。
同展は日本能率協会が主催する「JAPAN HOME & BUILDINGSHOW」などとあわせ建築+インテリアWEEKとして展開。サブテーマを〝プロフェッショナルたちの祭典〞とした今回、会場を東4・5から東7ホールに。今年は23日が勤労感謝の日のため、火曜日から木曜日にかけての開催となる。
新たに実行委員長に就任した花田正孝氏は「国内最大級のインテリア見本市であり、同時開催展とあわせてインテリアと家具両方の業界を盛り上げたい」と意気込みを語る。
現在出展者を募集しており、出展料は1小間(3m×3m)税別39万円。6月22日までに申込んだ場合は早割が適用される。前回は327社が650小間に渡り出展し、同時開催展と合同で7万人が来場した。
詳細はWEBサイトまで。→(http://japantex.jp/)
※「見本市展示会通信」777号より抜粋(2018年5月1日発行)