再生可能エネルギー協議会は6月20日から22日の3日間、「第13回 再生可能エネルギー世界展示会」をパシフィコ横浜で開催する。
13回目となる同展は、再生可能エネルギー全分野をはじめ、環境とエネルギーに関わる最新の製品・技術・サービス・情報などを紹介する展示会となっている。
また、新エネルギー・産業技術総合開発機構や産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所、科学技術振興機構などの研究機関が低炭素社会の実現に向けた様々な技術開発の成果を発表。
同時開催イベントは「グランド再生可能エネルギー2018国際会議」と、太陽光発電協会主催の、太陽光発電の新たなビジネスモデルを紹介する「PVJapan」。
国際会議への参加は有料となっているが、無料で参加できるセッションも予定している。
出展分野は政策・統合概念、太陽光発電、太陽熱利用、環境建築、風力、バイオマス、水素・燃料電池、海洋エネルギー、地熱・地中熱、エネルギーネットワーク、省エネ・ヒートポンプ、中小水力、未利用エネルギーなど。
そのほか詳細はWEBサイトまで。(http://www.renewableenergy.jp/2018/index.html)