綜合ユニコムは6月28日・6月29日の2日間、「フューネラルビジネスフェア2018」をパシフィコ横浜で開催する。
同展は葬祭サービスの総合展示会で今回は、既存の装具ゾーン、業務支援ゾーン、付帯サービスゾーン、フューネラルフラワーゾーン、ビフォー・アフターサービスゾーン、会館設計・設備機器ゾーンに、新設のペット葬祭サービスゾーン、埋葬サービスゾーンの2ゾーンを加え展開。
また会場内イベントでは全23セッションを無料公開し、出展企業プレゼンテーション、実演・公開セミナーなどを予定している。
ほかにも、埋葬サービスゾーンでは日本海洋散骨協会が、「違法? 合法? グレイゾーン? 高まるニーズに対応するための海洋散骨基礎知識」と題し、講演を実施。最新の散骨事情や供養のニーズを開示する。
「フューネラルビジネスシンポジウム」の聴講は有料となっているが、社会と人々をつなぐエンディングサービスのかたちを構築する「経営戦略」や「マーケティング」をはじめ、企業体質を強化する「マネジメント」「組織づくり」「働き方改革」、さらには葬祭サービスのクオリティを向上させる「グリーフケア」「実務スキル」など、新時代の葬祭サービス企業経営に資する最新経営情報を発信する。
そのほか、詳細はWEBサイト(http://www.sogo-unicom.co.jp/pbs/fair/fbf/2018/index.html)まで。