神奈川産業振興センター、神奈川県、川崎市は、7月11日~13日の3日間、「テクノトランスファーinかわさき2018(第31回先端技術見本市)」をかながわサイエンスパーク(KSP)で開催する。
川崎市企業の先端的な工業製品やソフトウェア、多岐にわたる新技術・新製品の展示・実演を通じ、企業製品のPR・販路の拡大・商取引の促進を図ること、地域産業の育成振興などを目的とし展開。
また、2018年度「低CO2川崎ブランド」「川崎メカニズム認証制度」募集説明会や「先端ナノ材料の革新的製造イノベーションと産業界への波及」と題した、ナノテクノロジーセミナーなどを行う。ほかにも、オープンイノベーションセミナー、日本弁理士会(関東支部)主催「知的財産セミナー」、かわさき知的財産シンポジウムなどの併催行事も予定している。さらに第14回川崎ものづくりブランド認定式も無料で見学できる。前回は118社・団体が出展し、来場者7905人を記録した。
そのほか、詳細はWEBサイト(http://www.tech-kawasaki.jp/ttk2018/)まで。