日本能率協会は、7月18日から20日の3日間、東京ビッグサイトで「メンテナンス・レジリエンスTOKYO2018」を開催する。
同展は生産設備から社会インフラ、防災対策に関するメンテナンスやレジリエンスというリスク管理に関する最新製品や技術・サービスを集めた展示会。構成展示会は、「プラントメンテナンスショー」「インフラ検査・維持管理展」「建設資材展」「事前防災・減災対策推進展」「労働安全衛生展」「i-Construction推進展」「無電柱化推進展」の7つ。
また、出展者セミナーとして日産自動車による「設備保全で実現する生産コスト削減」や、特別講演会として東京大学大学院特任准教授(松尾 豊氏)による「AIの発達により我々の生活・産業がどのように変わるのか」などを実施。
今回で4回目となる「無電柱化推進展」では、2016年12月に“無電柱化推進法”が成立したことにより今後拡大が予測される無電柱化への取り組みとして、無電柱化をほかに先駆けて推進した自治体の事例や省コスト技術を紹介する。
そのほか、詳細はWEBサイト(https://www.jma.or.jp/mente/)まで。