ウイスキーマガジン(ドリンクス・メディア・ジャパン)は7月28日(土)に「GIN LIVE Tokyo 2018」を秋葉原UDX アキバ・スクエアで開催する。
このイベントはGIN LIVE Tokyoはジンに特化したイベントとなっており、国内外のジンを紹介。カクテルコーナーではプロのバーテンダーが作るジンベースの代表的なカクテルが楽しめる。会場内での試飲は無料。
出展企業はウィスク・イー、雄山、京屋酒造、キリンビール、小正醸造、サントリー酒類、三陽物産、ジャパンインサイト、スコッチモルト販売、スリーリバーズ、中国醸造、中野BC、バカルディ ジャパン、本坊酒造、まさひろ酒造、レミー・コアントロー・ジャパン。
また、ステージプログラムは全て聴講無料。
■サントリー ジャパニーズクラフトジン ROKU(六)について
鳥井和之氏(GIN & SPIRITSシニアスペシャリスト)
13:00~13:30
1936年のヘルメスジン製造開始から培ったサントリーのGinづくりへのこだわりやジャパニーズクラフトジンROKU誕生秘話及び、その魅力、生産地である大阪工場の歴史などを紹介するブランドセミナー。
■世界で一番風変わりなジン「Hendrick’s」の魅力
アリー・マーティン氏(ヘンドリックスジン グローバルブランドアンバサダー)
14:00~14:30
アリー・マーティン氏はロンドンで最高のバーの一つである「Peg+Patriot」でヘッドバーテンダーを務め、世界でも有名なエディンバラにある「Bramble bar」などで活躍、その後、UKのブランドアンバサダーを経て、2017年にHendrick’s Gin のグローバルブランドアンバサダーとなり世界中にその魅力を伝えている。
■季の美 - No.1 Premium Gin in Japan
アレックス・デービス氏(ヘッドディスティラー)
15:00~15:30
アレックス・デービス氏はヘリオットワット大学で醸造と蒸溜学を修めた後、チェイス蒸溜所、コッツウォルズ蒸溜所に勤務。商品設計を担当したコッツウォルズ ジンは、ワールド ジン アワードで「ベスト ロンドンドライジン」受賞となった。
そのほか、詳細はWEBサイト(http://gin-live.jp/)まで。