オーガニック・ナチュラル製品が一堂に集う「国際オーガニックEXPO2018」が8月30日から9月1日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される。
試飲・試食、販売も可能な同展はオーガニック関連で国内唯一のBtoB を中心とした展示会とあって、流通、小売りなど幅広い業種から商談を目的にバイヤーが訪れるのが特徴。
17回目を迎える今回は“オーガニックの新たな市場開拓を目指して”をテーマに国内外から多数の企業・団体が出展する。会場内はいずれも国内外の有機認証を取得した食品・飲料などが集まる「オーガニックゾーン」、コスメ・ボディケア・フレグランスやナチュラルコスメなどが出展する「コスメティックゾーン」、衣料・繊維製品・エシカルファッションの「テキスタイルゾーン」、自然や環境に配慮した製品・持続可能な生産などを提案する「ナチュラル&エコゾーン」と出展品のカテゴリーによるゾーン構成で展開し、主催者企画ゾーン、フードコートゾーンも設置する。
主催のオーガニックEXPO 実行委員会は「市場拡大のためには消費者への啓発活動は不可欠。多くの来場者にオーガニックを知っていただくための機会をつくり、底辺のマーケットを拡大したい」と話す。
そのほか、詳細はWEBサイト(https://organic-expo.jp/)まで。
※EventBiz vol.11 「これがeスポーツだ!」より抜粋
(http://www.eventbiz.net/?p=58051)