日本包装技術協会は10月2日から5日までの4日間、「TOKYO PACK2018」(東京国際包装展)を東京ビッグサイトで開催する。包装産業を代表する一大イベントの展示規模は670社・2626小間となった。なお、2020年度の開催は2021年2月下旬となることをあわせて発表した。
テーマに〝考えよう 地球をまもるパッケージ〞を掲げた今回の展示規模は670社、2626小間となり、東1から東6ホールで展開する。
出展分野は包装資材・容器、包装機械、印刷・包装加工機械、食品・医薬品加工機械、検査・計量・包装関連機材、包装デザイン&コミュニケーションサービス、流通・物流システム機器&サービス、PR・PRESSなど。
その出展品は包装産業で問題視されている環境対応、食料問題、海外市場の対応、労働力不足、生産性向上をキーワードとする包装関連機器が多数出展する。
そのほか、詳細はWEBサイトまで。(http://www.tokyo-pack.jp/)
「見本市展示会通信」783号より抜粋(2018年8月1日発行)