日本スポーツ産業学会、コングレ、スペースメディアジャパンの3団体は8月30日と31日の両日、大阪・ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンターで、「スポーツビジネスジャパン2018 together with スタジアム&アリーナ2018」を開催する。
スポーツ産業におけるビジネスマッチングの機会づくりと、課題解決に向けたプラットフォームを目指すもので今回が3回目。特別顧問は日本トップリーグ連携機構の川淵三郎会長。
今回の開催においては、3つの柱を機軸に据える。約25のプログラムから成る「コンファレンス」は、早稲田大学スポーツ科学学術院の間野義之教授が委員長を務める企画委員会がテーマや講演者を選定。日本スポーツ産業学会の中村好男氏がモデレーターを務める特別公演「これからのプロスポーツビジネスが目指すもの」などを講演する。
最先端の機器・什器やテクノロジーを集めた「展示」スペースには約50社・団体が出展。パナソニック・パナソニックインフォメーションシステムズのブースでは、顔認証システムや入場ゲートといった入場者案内ソリューションを提案する。
そのほか詳細はWEBサイトまで。(http://sportsbusiness.jp/)
「見本市展示会通信」783号より抜粋(2018年8月1日発行)