新しいモノづくりを提案~モノづくりマッチングJapan 2018

日刊工業新聞社は、10月17日から19日まで「モノづくりマッチングJapan 2018」を東京ビッグサイトで開催する。
同展は、「“プラスα” の提案型モノづくり」をテーマに、3D造形、革新材料・複合材料、高精度加工、エコモノづくり、連携体・共同受注体の5つの分野を軸に展開。

「モノづくり」現場の課題解決に不可欠な基盤技術から、先進的な分野までを一堂に紹介し、提案力の高いモノづくりの展示会を目指す。
同時開催展は、「2018洗浄総合展」、「Japan Robot Week 2018」、「SAMPE Japan 先端材料技術展2018」、「World Robot Summit 2018」。

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展示製品・内容は、3D造形に関わる最先端機器・材料・ソフトウェア、高機能性(軽量化、長期耐久性、難燃性等)を備えた革新材料・複合材料、成形・加工技術、高精度加工を実現する加工技術、ツール、長寿命や省エネなど製造現場に求められる環境配慮型機械・工具など、エコものづくり関連サービス、国や自治体、企業などが主導する連携プロジェクトの成果や事例など。

基調講演では、GEアディティブ・日本統括責任者のトーマス・パン氏による講演「アディティブ革命 by GE ― 試作から量産の時代へ」を予定。

そのほか詳細、セミナーのタイムスケジュールなどは公式HPで確認できる。(https://biz.nikkan.co.jp/eve/match/

 

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