日本電気計測器工業会は11 月7日から9日の3日間、「計測展 2018 OSAKA」をグランキューブ大阪で開催する。同展は計測・制御の最先端技術を紹介する専門展示会。
PR メッセージ「未来を、共創(つく)る。」を掲げ、新たな出展対象分野にIoT、産業用 AI・ロボット、ビッグデータ活用など、ものづくり基盤を支えるソリューション展示ゾーンを加え、規模を拡大して展開。
恒例の「JEMIMAステージ」では連日トークショーを実施予定。
計測・制御・センシング分野での活用が期待できる製品・ソフトウェアを保有し、近畿経済産業局 関西ものづくりIoT推進連絡会議に参加する10社がピッチ形式でのショートプレゼンテーションを行うほか、初出展・カムバック出展のJEMIMA会員企業から各社の展示製品やトピックを発信。
主催者企画では、新型「日産リーフ」分解部品を展示する。モーター、インバーター、電池、各種ECUなど、リーフの特徴を構成する主要な部品の現物を会場内で見ることができる。
詳細は「計測展 2018 OSAKA」公式HPまで。