東京オートサロン実行委員会は、2019年1月11日から13日までの3日間、世界最大級のカスタムカーと関連製品の展示会「東京オートサロン2019」を千葉・幕張メッセで開催する 。
1983年に「東京エキサイティングカーショー」としてスタートし、87年に現在の名称となった同展は今回で37回目。幕張メッセ全館を使用した会場内には国内主要自動車メーカー、外国車インポーター、タイヤメーカー、アフターパーツメーカー、カスタムショップなどバラエティ豊かな出展ブースが立ち並び、800台以上のチューニング・ドレスアップ車両が展示されるほか、各種パーツやグッズの展示・販売も行われる。同乗試乗会などの参加体験型コンテンツや人気アーティストによるライブステージなど、多彩なイベントも用意される。
来場者数は2015年から4年連続で30万人以上を記録し、18年は3日間で31万9030人が来場した。今回は会期最終日の開催時間を従来より1時間延長して18時までとすることで、さらに多くの来場者を見込む。
詳細は「東京オートサロン2019」WEBサイトまで。
「見本市展示会通信」789号より抜粋(2018年11月1日発行)