日本能率協会(JMA)は2019年7月24日から26日までの3日間、東京ビックサイトで「雨対策WEEK2019」という総称のもと「第1回防水技術展」、「第1回雨具EXPO」を初開催する。
住宅・建物・社会インフラを守るべく、防水技術の普及・発展を推進することを目的に、「第1回防水技術展」では建物と土木の漏水・防水の課題を解決する技術・製品の出展を募集。「第1回雨具EXPO」では雨に濡れることによる不快感を軽減し、雨の日の仕事や外出を支援する技術・製品の出展を募集する。
申込締切は19年3月8日で、2月1日までに申し込んだ場合は割引が適用される。出展料はJMA会員が1小間(2・97m×2・97m)通常39万9600円、早期申込37万8000円。会員外は1小間通常43万2000円、早期申込41万400円(料金はいずれも税込)。展示規模は雨対策WEEK全体で40社を予定しており、同時開催展と合わせて4万人の来場を見込む。
「見本市展示会通信」790号より抜粋(2018年11月15日発行)