足立区は1月24日と25日の2日間、東京・足立区のシアター1010で、“足立の技術と全国の企業をマッチングする展示商談会”「第8回あだちメッセ」を開催し、2071人が来場した。共催は東京商工会議所足立支部、足立区しんきん協議会で、運営事務局はサクラインターナショナル。
出展者の分野は、ロボット・IoT・ものづくり要素技術や環境・エネルギー、機能性材料・素材、ヘルスケア・セーフティグッズ、ファッション・雑貨、デザイン・宣伝と幅広く、足立区のほかにも台東区や荒川区などの企業・団体ら計55社が出展した。
2日目には「あだち×全国ビジネスマッチング」が開催され、全国各地の産業支援機関を通じ、商談やビジネスパートナーの発掘・協業を目的に区外から集まった企業との積極的な商談会が行われた。