横浜赤レンガ倉庫、3月24日から4月21日の期間で「FLOWER GARDEN 2019」を開催する。
このイベントは、約8,000株の草花で港町横浜に春の訪れを演出するもので、4月に開館17周年を迎える横浜赤レンガ倉庫のリニューアルアニバーサリーとして実施。
開催13回目となる今回のテーマは、「港の見えるフラワーガーデン」。ハートの形をした「フラワーアーチ」のエントランスを抜けると、港に向かってまっすぐ続く道の両サイドに草木を多く取り入れた庭園が出現。横浜港を臨む会場の海側では、高さ7ⅿの大きなシンボルツリーとピンクのマーガレット一色で演出した「マーガレットの丘」が広がり、港を背景にした景観を楽しめる。横浜市が同時期に開催している「ガーデンネックレス横浜2019」とも連携し、横浜エリアを花と緑で盛り上げる。
また、オープニングセレモニーでは、神奈川フィルハーモニー管弦楽団による金管五重奏を披露するほか、ドライフラワーカフェ&バー「HANABAR」を会場内に併設。 食べられる花「エディブルフラワー」を用いた見た目も華やかなフード・ドリンクを提供する。
■開催概要
「FLOWER GARDEN 2019」
日時:3月24日(金)から4月21日(日)
(ライトアップ 18:00〜23:00)
場所:横浜赤レンガ倉庫 イベント広場、赤レンガパーク
入場料:無料(飲食、物販、ワークショップ代は別途)
横浜赤レンガ倉庫 イベント特設ページ
https://www.yokohama-akarenga.jp/event/detail/648