2019NEW環境展 / 2019地球温暖化防止展が3月15日まで、東京ビッグサイトで開催中だ。
環境分野の最先端技術が集結、廃プラスチックのリサイクル技術や粗品スクラップ対応の設備も充実しているという。前回(2018年)の来場者数は15万8222人。
様々な分野でのAI化、自動化、省人化が進む中、環境展でも自動選別、遠隔操作、廃棄物回収サポートなどの技術が紹介されていた。
現在、プラスチックなど再生資源に係る国際的な輸入規制は大きく変化しているが、高性能の破砕機や再生プラスチックペレット加工装置などの取組みも紹介されている。
会場は会社のユニフォームに身を包んだ出展者と来場者で活気にあふれていた。
なお、次回の開催は2020年4月22日(水)~24日(金)。
会場をインテックス大阪に変更して行われる。