4月3日、東京ビッグサイト青海展示棟でリード エグジビション ジャパン主催による「第3回AI・人工知能EXPO」が開催された。
同展示会は青海展示棟完成後、初の展示会となる。西展示棟では同時開催展「コンテンツ東京2019」が開催されており、両会場を行き来するシャトルバスの運行も行われた。シャトルバスは5分間隔で走っており、移動時間は10分弱。
青海展示棟はりんかい線東京テレポート駅のすぐ横に位置している。東京ビッグサイトからシャトルバスを使わずに移動する場合、ゆりかもめで東京ビッグサイト駅から青海駅へ移動し、東京テレポート方面に徒歩で向かうのが最短。青海駅から青海展示棟までの移動時間は5分弱だ。
会場の入り口横には文房具販売やコピー機、パソコンなどを使えるビジネスセンターも設置。注意点として、東京ビッグサイト本館のように飲食店がテナントで入っているわけではないので、食事を近隣の店舗で済ませる必要が有る(展示会によっては会場内に飲食スペースを設置)。青海展示棟オープン初日は、近隣のショッピングモール・ヴィーナスフォートのフードコートがスーツ姿のビジネスマンで埋め尽くされた。
なお現在、駅前の地図に青海展示棟の名前はない。青海駅の駅員によると「近日中に地図が更新される予定」とのことだ。