日本ホビー協会は、4月25日~27日の3日間、東京ビッグサイトで「第43回 2019日本ホビーショー」を開催する。
2019年は、前回まで東ホールで開催していた会場を西ホールに移し、新しくリニューアル。
また、これまで横浜で開催してきた、「Handmade MAKERS’」と同時開催し、道具・素材・サービスを提供する企業出展に作品を販売するクリエイターを巻き込み、業界全体に刺激を与え、より魅力的なハンドメイドの創出を促す。
さらに韓国最大規模のハンドメイド展示会「HANDARTY KOREA」からもクリエイターを招致し、アジアに広がるハンドメイドブームの最新情報を提供する。
2019年のテーマは「ONLY ONE」。近年、アパレルブランドを中心にバッグのカスタマイズが注目を集めており、カスタムオーダーするものから、自身で好みのパーツを付けてカスタマイズするものまで、自分だけのオンリーワンを身につけることが人気となっている。会場内ではハンドメイド素材を使って「オンリーワン」を演出するさまざまなカスタマイズを紹介する。
現在、Avenue&WORLD共通ワークショップスペースの事前予約も開始している。HP(https://hobbyshow.jp/workshop)から一覧がチェックできるほか、申込み可能。初心者から上級者まで、さまざまなジャンルのクラフトを体験できるワークショップとなっている。