IT技術を駆使した業務効率化提案 保育博

メッセフランクフルトジャパンは6月7・8日の2日間、新宿NSビルイベントホールで「保育博―保育・教育ビジネス&サービスフェア―」を開催する。
保育博は保育園・幼稚園・こども園の多様化に対応するサービス・商材の総合見本市で今回初開催となる。

来場対象者は保育施設の設営や運営に関わる事業者や保育施設以外で子どもの遊具施設を必要とする企業や自治体関係者など。
メッセフランクフルトジャパンは3月末時点で出展小間が満杯の規模に達したと発表。保育施設で活用する家具や用品のほか、IT技術を駆使した防犯・見守りシステムや業務効率化する経営システム、不動産やディベロッパー・リフォーム業者など105社・団体が出展予定。

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企画では学園経営コンサルタントの石田敦志氏(Eリソースセンター代表取締役)と井内聖氏(リズム学園学園長/はやきた子ども園園長)の対談「平成の、次の時代の園と教育のあり方」をはじめ、7本の主催者企画セミナーとパネルディスカッションをイベントホールのメインステージで展開。エデュケーショナルセミナーも実施する。

 

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