国内最大級のインターネットテクノロジーイベント「Interop Tokyo 2019」が幕張メッセで開催

6月12日から本日まで、幕張メッセで国内最大級のインターネットテクノロジーイベント「Interop Tokyo 2019」が開催された。

国内外から500社を超える企業・団体が参加し、技術動向とビジネス活用のトレンドを会場でのデモンストレーションや セッションを通じて紹介。

同時開催はConnected Media Tokyo 2019(CMT)、デジタルサイネージジャパン2019(DSJ)、APPS JAPAN 2019(アプリジャパン)、ロケーションビジネスジャパン2019(LBJ)。

「Connected Media Tokyo」はデジタルメディア活用技術の総合イベントで、マルチスクリーン、クラウド、ビックデータ、広告・マーケティングなどデジタルメディアを活用した技術、インターネットを活用した放送・通信、IPシステムなどの最新技術を紹介。

「デジタルサイネージジャパン」はデジタルサイネージの最新動向を伝える展示会。

「APPS JAPAN(アプリジャパン)」ではスマートフォン、タブレット、パソコン、テレビやデジタルサイネージなどインターネットに繋がる様々なアプリの活用が広がりや、ウェアラブルデバイス、交通、医療、教育など、様々なシーンにおいても活躍が期待されているアプリが一挙に紹介された。

「ロケーションビジネスジャパン」では“ヒト・モノの正確な位置情報を特定する技術(Positioning)を応用したビジネスサービス、ソリューション等を紹介。

天候にも恵まれ、多くの人が商談や最新技術に関する情報収集に訪れて賑わいをみせた。