日刊工業新聞社は、9月4日 (水)~6 日(金)の3日間、パシフィコ横浜 全展示ホールを使用して、 「2019 洗浄総合展」、「SAMPE Japan 先端材料技術展 2019」、「VACUUM2019 真空展」、「高精度・難加 工技術展 2019」、「表面改質展 2019」の計5展を開催した。
「2019 洗浄総合展」・・・生産現場の洗浄から金属加工や自動車、電子・精密部品まで多様な業種に合わせ、機器・システム・薬剤など洗浄に関する最新製品・技術を紹介。
「SAMPE Japan 先端材料技術展 2019」・・・CFRP や CFRTP、高機能繊維、セラミックスなどの技術革新やエネルギー・IT・環境など地球規模の課題の解決への応用が期待される先端材料に関する技術を紹介。
「VACUUM2019 真空展」・・・半導体、フラットパネルディスプレイ、LED、食品、医療、分析機器、自動車など、 産業分野を支える基盤技術である真空技術をテーマに、真空機器・真空装置などを紹介。
「高精度・難加工技術展 2019」・・・自動車、航空・宇宙、電機・電子、医療機器分野をはじめ、製造業各分野 で対応が求められる”より高精度な加工”、“他には出来ない難しい加工”を実現する技術や関連機器を紹介。 また、3D造形技術や試作加工受託に特化した特設ゾーンも設置。
「表面改質展 2019」・・・耐摩耗性や耐久性を向上させることにより、製品の高付加価値化・高機能化を実現さ せるための各種技術・関連機器を紹介。
天候にも恵まれ、多くの人が商談や情報収集に訪れていた。